自律神経症状


更年期障害・自律神経失調症

更年期に差し掛かる40代を迎えると、生理の乱れなど、ホルモンバランスが変わってきたり、精神面や体力面にも変化を感じ始めるころです。
また、生活面でも変化が起こりやすい時期です。

更年期にさしかかる40代で訪れる主な変化

 身体面での変化 精神面での変化  周囲の環境の変化
ホルモンバランスの乱れ
生理周期の変化
疲れが抜けない
体力の低下
睡眠障害
基礎代謝の低下
理由もなく落ち込む
イライラする
集中力の低下
夫への愛情が薄れた
意欲の低下
物忘れが多い
お子さんの学校関係
学校のPTA
お子さんの進路問題
将来への漠然とした不安
親の介護
仕事関係(管理職に昇進)

漠然とした将来への不安や、お子さんの学校のこと、PTAや進路問題、さらには介護のこと、仕事のことなど、自分のことだけでなく、周囲の環境の変化についていけなくなり、体調を崩しがちです。

一般的に行う治療と言えば、薬を処方されたり、カウンセリングを受けたりすることが多いかも知れません。これらは主に精神面へのアプローチが主体になります。

身体の歪みや動きを変えることが、なぜ更年期や自律神経の改善に良いのか?

当院では、問診・カウンセリングを通じ、さらに身体の歪みや動きに着目して、更年期障害や自律神経の乱れによる不定愁訴に対応します。

 

utsushiseiこの写真の女性ですが、元気そうに見えるでしょうか?

おそらく100人に聞いたら95%以上が「元気なさそう」と答えることでしょう。
精神状態というのは、姿勢や動きとリンクしています。

 

例えば、「両親の介護のことを考えると、頭が痛くなったり、胸が苦しくなったりする」と言うのは、精神面での落ち込みが、身体(主に内臓感覚)に表れている状態です。ほぼ全ての感情(情動)は、不快な内臓感覚を通じ、身体に表れます。

その不快な内臓感覚から逃れるために、人によってはアルコールに依存したり、リストカットのような自傷行為に至るわけです。

そういった嫌な感覚が起こっている時に、身体のどこが緊張しているのかに気づけるようになってくると、不快な感覚に支配されていた自分の身体を、自分自身の力で支配できるようになります。

嬉しければ、身体はゆるみ・・・
苦しければ、身体は緊張します。

当院の施術では、皆さんの身体を心地よい方向へ動かすお手伝いをしていきます。

普段、自分が頑張ってきた保ってきた姿勢や動きを、セラピストの手で優しく誘導されると、あなたの神経系は安心感を覚え、身体の緊張を解いていきます。

ここで自分の心と身体を少し労わってあげませんか?

 

更年期障害や自律神経のトラブルを、チェックシートで調べてみましょう

更年期症状・自律神経症状 チェックシート(身体症状編)
☑ 朝起きても、スッキリした感じがない
☑ 異常に疲れやすい
☑ 肩こり・首こり・頭痛
☑ 頻繁に耳鳴りがする(特に低い音)
☑ 頭がふわふわするなど、めまいがする
☑ 立ちくらみが多い
☑ いつも頭がスッキリしない、重い。
☑ 低気圧が近づいてくると調子が悪くなる
☑ やる気が出ない
☑ 息苦しさや動悸で不安になる
☑ 過呼吸になった事がある
☑ 睡眠障害がある(寝つきが悪い、熟睡できない、不眠)
☑ 吐き気があったり、吐いたりする
☑ 口の中がねばねばする、喉が渇く
☑ いつも胃が重い、胃が動いていない感じがする
☑ 軟便や便秘を繰り返す
☑ 突然、冷や汗や寝汗をかくことがある
☑ 血圧が急に上がってくる感覚がある
☑ いつも手汗をかいている
☑ 喉に異物感を感じる(ヒステリー球)
☑ 不意に声を出す時に、裏返ったり、声が出なかったりする
☑ 身体の力がなかなか抜けない
☑ 鼻から、ふいに声が漏れる
☑ 身体が火照る、ホットフラッシュ(更年期に多い)
更年期症状・自律神経症状 チェックシート(精神症状編)
☑ 人に気を使いすぎる
☑ Yesか、Noかをはっきりさせないと気が済まない
☑ やっぱりやめておこう
☑ 取りこし苦労が多い
☑ 優柔不断で決断力に欠ける、決められない
☑ 憂うつ状態が続いている
☑ すぐに怒る、キレる
☑ 目上の人がいると、力を発揮できない
☑ 知らない人に会ったり、知らない場所に行くとそわそわする
☑ 気持ちが不安定である(気分のムラが激しい)
☑ 自分以外の他者にあまり興味がない
☑ 自分以外の他者を信用していない
☑ 治療院を転々とする(ドクターショッピング)
☑ 他の治療院の先生の愚痴を話す
☑ 少し元気になると治療を中断する
☑ 予定をしばしばドタキャンするなどなど・・・

いかがでしたか?

上記は、更年期障害や自律神経失調症の症状で多く見られるものです。
いくつも当てはまるようでしたら、治療を考えた方が良いと思います。

病院では薬などを処方してくれますが、薬は一時的に症状を改善してくれるかも知れませんが、薬がなくなったら、コントロールが効かなくなるのでは、意味がありません。
自分自身の身体は、自分で支配できるようにならなければなりません。

ただ、自律神経に関する症状は、改善までにある程度長い時間を要します。
1回で劇的に変わってくるということは、ほとんどの場合ありません。自分の意志と関係なく働き続けている自律神経が、いきなり自分の力でコントロールできるようにはならないからです。

自分にしっかり向き合えて、本気で症状を治したいと願う方であれば、多少の波はあるとは思いますが、少しずつ改善に向かうと思います。(1年以上掛かる方も多くいます)

ですので、施術を希望される方も、そのつもりでお越し下さい。

まずは、自律神経の働きを知りましょう。そして、自分の症状と比較してみましょう。

「自律神経」とは、自分の意志とは関係なく自発的に働いている神経です。まさに自律して働いている神経なので、「自律神経」と言います。

たとえば、自分の内臓などは、自分の意志に関係なく働いていますよね?
「今から、胃液を出そう」「さぁ、小腸を動かそうか!!」というように、自分でコントロールすることは出来ません。

自分の身体の内外の環境の変化を見張りながら、環境の変化に合わせて、身体をコントロールしているのが、「自律神経」なのです。

「自律神経」には、大きく2つの自律神経があります。

2つの自律神経「交感神経」と「副交感神経」

kiai交感神経
(気合いON:アクセル)
onakaippai副交感神経
(気合いOFF:ブレーキ)

「気合い」のONとOFFと説明しましたが、しばしば「闘争逃走」と説明されます。

同じ「とうそう」という読みではありますが、環境の変化(ストレス)に対して、「戦うか?逃げるか?」です。うまいこと言いますね。

この2つの自律神経が、”交互に”働きつつ、互いに「なめらかに」シーソーのような動きをしながら、うまくバランスを取っているのです。

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互いにシーソーのような動きをしていると書きましたが、イメージとしてはこの図のような感じになります。

正常な方は、このように、交感神経と副交感神経のバランスが取れています。

 

%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e9%81%8e%e5%a4%9aしかし、ストレスが過剰になると、交感神経が過敏になってしまいます。

これが行き過ぎると???

 

%e3%82%84%e3%82%8b%e6%b0%97%e3%82%bc%e3%83%ad乗る場所が狭かったので、落っこちてしまいました!!

今度は、一気に副交感神経に傾いてしまい、「やる気ゼロ」に燃えつきてしまいました。。。

 

「燃え尽き症候群」とは?

例えば・・・「燃え尽き症候群」というのがありますが、「頑張りすぎてしまった」(交感神経過敏)の反動で、急激に「何もやる気が起きない」(副交感神経過敏)という状態になるわけです。

つまり、極端から極端なのですね。正常の範囲内で、自律神経のスイッチがなめらかに切り替わらなければならないのですね。

自分の意思と関係なく働いている神経だからこそ、自分で改善することが難しいのです。
実際に施術を受けたとしても、すぐに全てが良くなるわけでもなく、気長に治していく感じになります。
特に自律神経失調症のような方は、施術後、極端な反応が出る方が多いです。

症状の改善をしていくには、まずは、自律神経の働きを知ることが必要ですね。

人間は、太古の昔から、「狩り」をしたりしながら、生活をしていたわけなのですが、その頃から続く名残と言いますか、そういう本能が今もなお我々にはあるのです。
ここで、2つの自律神経「交感神経」と「副交感神経」の働きを、その「狩り」のお話と交えながら、わかりやすく説明したいと思います。

覚えやすい!!「交感神経」と「副交感神経」の働きのパターン

自律神経の「交感神経」と「副交感神経」の働きの違いは、下に書きました。これをイメージしながら、読み進めていって下さいね。


kiai

交感神経
(気合いON:アクセル)

(攻撃・ストレス対抗・肉体活動)

 

瞳孔が開く(光に過敏になる)
気管支が開く
心臓が早くなる
筋肉が活発になる(敵への攻撃)
排泄を我慢
末梢の血管は収縮
汗腺が開く
脊髄神経(脊柱)
高気圧(晴・冬)
顆粒球(炎症系)

交感神経は、おなかが空いた、敵に脅かされるといった、命の危機に遭遇した時に、活動を起こすのですね。

onakaippai副交感神経
(気合いOFF:ブレーキ)

(リラックス・内臓活動)

 

瞳孔が閉じる
気管支が狭まる(喘息など)
心臓が遅くなる
内臓の動きが活発になる(消化・吸収など)
排泄
末梢の血管 拡張
頭蓋骨・仙骨(頭とおしり)
低気圧(雨・梅雨・夏)
リンパ球(アレルギー疾患系)

このようにズラズラ書かれても理解するのは、難しいですよね?

「狩り」と「食事」の場面から、わかりやすく説明したいと思います。

「交感神経」は、狙った獲物と戦う時に働く!(もしくは、全力で敵から逃げる時!!)

kiai

【狙った獲物と戦う場合】
狙った獲物(食べたいもの)が目の前に居ます

その獲物を目で追い続けます
「瞳孔が開きます」

興奮して息が荒くなってきました
「気管支が開いて、空気(酸素)を多く取り込むようになります」

「心臓もドキドキしてきました」
(全身の筋肉に酸素を送るためです)


いつでも攻撃できるように、準備をします
「酸素が筋肉に送られ、筋肉がスタンバイします」

手先足先などがひんやりしてきました
「末梢の血管の収縮」
(血液を筋肉や脳に集中させたからです)


獲物に逃げられてしまいます
トイレに行っている場合ではありません
「排泄を我慢できます」

緊張しすぎて、手汗をかいてしまいました
「汗腺が開く」
【全力で逃げる場合】
怖い敵が目の前に居ます

その敵の動きを目で確認します
「瞳孔が開きます」

興奮して息が荒くなってきました
「気管支が開いて、空気(酸素)を多く取り込むようになります」

「心臓もドキドキしてきました」
(全身の筋肉に酸素を送るためです)

いつでも逃げられるように、準備をします
「酸素が筋肉に送られ、筋肉がスタンバイします」

手先足先などがひんやりしてきました
「末梢の血管の収縮」
(血液を筋肉や脳に集中させたからです)


全力で敵から逃げます
トイレに行っている場合ではありません
「排泄を我慢できます」

緊張しすぎて、手汗をかいてしまいました
「汗腺が開く」

【交感神経が優位な症状はこのような傾向があります】
● なかなか緊張が抜けない(力の抜き方が分からない)
● 他の人に比べ、汗の量が多い
● 手先・足先が冷たい
● 便秘がち
● 光がまぶしく感じる などがあります。

「副交感神経」は、捕まえた獲物を食べている時に働く!

onakaippai

食事を目の前にして、リラックスモードです

幸せなので、眼がとろーんとします
「瞳孔は締まります」

呼吸も穏やかになります
「気管支が狭くなります」
(筋肉に大量の酸素の必要がなくなります)


「心臓も穏やかになります」
(全身の筋肉に酸素を送る必要がないからです)


食べたものを消化しなくてはなりません
「内臓が活発になり、消化・吸収を促します」
(血流は内臓に集中します)


リラックス効果が高まり、
手足がぽかぽかしてきました
「末梢の血管の拡張」


周りに敵や獲物はいません
トイレに行っても大丈夫ですね
「排泄」

【副交感神経が過敏な時には、このような傾向があります】
● 寝る間際に、咳が止まらなくなる(喘息の方など)
● やる気が起こらない
● おなかを下しやすい
● 常にねむい
● 手足があたたかい などがあります。

「寝る子は育つ」とは良く言ったもので、身体がリラックスした状態は内臓が活発になる自律神経の副交感神経が活発になるのです。頭を撫でてあげると安心するというのも、間違ってないのですね。

【コラム】なぜ、寝る間際になると、咳が止まらなくなるの?

喘息の方風邪をひいた方はわかると思いますが、布団に入ると咳が止まらなくなる・・・そんな経験ありませんか?

これも自律神経の働きで説明が出来ます。

身体を休めるとリラックスの自律神経である「副交感神経」が優位になり、気管支が狭まってしまうのです。身体を休めると言うことは、全身の筋肉に酸素を送る必要がなくなるのです。

結果として、身体を休めると咳が止まらなくなるという悪循環に陥ってしまうのです。
ただ、あまりにも酷い喘息の方には、副腎皮質ホルモン剤、いわゆるステロイド剤などを処方し、無理やり交感神経を高めさせるのです。

そうなると、交感神経が一気に優位になりますので、気管支は拡張し、心臓もバクバクしたりすることでしょう。

ステロイド剤には、強力な消炎作用がありますが、あまり頼り過ぎてしまうと、自分の体内での副腎皮質ホルモンを生成する力さえ奪ってしまうのです。

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当院のカイロでの施術は、相対的に低下している方の自律神経を賦活させる施術を行ないます。

また、当院の施術では、経絡を使ったり、今までやった事のない呼吸を誘導したり、頭蓋仙骨療法(クラニオ・セイクラル・セラピー)なども駆使して対応することになります。

本人の治そうという気持ちが何より大切です。諦めずに頑張りましょうね。

 

自律神経のバランスが乱れる原因

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自律神経の乱れから来る症状は、実に多岐に渡り、普通ではよくわからない症状を訴えられることが多いです。

上で説明したように、自律神経の働きを知った上で、自分の症状を当てはめていくと、納得できることが多いのではないでしょうか?

 

自律神経が乱れる原因としては、

● 元々ストレスに弱い体質や性格的なもの(悲観的・ネガティブ)
● 過度のストレス(肉体・精神)
● 生活習慣の乱れ(夜更かしなど)
● ケータイやPCの画面の見過ぎ
● 姿勢不良
● 環境の変化への適応(気温差、家庭や職場環境の変化など)
● 女性ホルモン

などが挙げられます。

上記の原因で、自分でコントロールできるのは、生活習慣とケータイなどの過度の依存などでしょう。
特に深夜、電気を暗くして、モニター画面を見ているような方は、自律神経が乱れやすいです。

また、自律神経失調症の方は、例外なく、姿勢が悪く猫背になっています。

実は、うつ症状と密接な関係のある、脳内物質のセロトニンの不足と関係があります。
このセロトニンには、姿勢を保つ脊柱起立筋(背骨の脇の筋肉)の働きを維持する働きがあるのです。

utsushiseiつまり、このセロトニンが不足するということは、姿勢が保てなくなる、つまり猫背になるということですね。

気分が落ち込みがちな人が、背中を丸くしている猫背でいる人が多いのは、そういう理由があるのです。

姿勢が良くなるというのも、自律神経のバランスを整えたり、うつ症状を軽減させることになるのですね。

 

様々な治療院を転々とされた方へ(心構えなど)

一般的に、自律神経の乱れから来る不定愁訴を抱えた方の多くは、原因が良くわからなかったり、なかなか良くなって来ない焦りから、様々な病院や治療院を転々とされている方が多いです。

特に、いわゆる「新型うつ(好きなことだけは出来る)」と呼ばれる症状をお持ちの方や、「適応障害」などの症状を抱えた方は、「協調精神に欠ける」方が、ことのほか多いように思います。

ただ、そういう傾向があるということを、今はそれを認めてあげるだけで結構です。

主に興味や関心の対象が自分にしか向いていない傾向があります。
自分以外の他者、つまり社会に対して興味や関心がない状態ですので、自分の症状が良くならない原因を、医者のせいにしたり、会社の上司のせいにしたりなど、自分以外の誰かに責任を転嫁させる傾向があるので、自分以外は信用しないという方が殊の外多いです。

また、自分以外の人に関心がありませんから、自分の都合を優先させる傾向があります。
他人との約束(施術の予約時間など)を守らなかったりなど、人に迷惑を掛けることなどを無意識に行いがちです。

結局、自分以外の誰も信用していませんから、次から次へと病院や治療院を乗り換えてしまいます。

そうなると、また新たに通う治療院では、一から調べなければならないですから、結局のところ、いたちごっこにしかならないのです。

治らないのは、病院や治療院との相性ということもあるでしょうが、多くの場合、自分の心の中にあるのです。


自律神経失調症・メンテナンス22人の口コミ・体験談

自律神経からくる諸症状は、改善までに時間がかかるので、途中で諦める方も多いのですが、素直にアドバイスを実践された方は、確実に良くなっています。

体験談を読んで頂き、施術を受ける際の参考にして下さい。

◆姿勢矯正、骨格矯正
あゆさん 町田市本町田 36歳女性 主婦 2017/3/4

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右肩が下がり気味での来院。施術前後に写真を撮って、状態を確認しています。
3歩進んで2歩下がるという具合で、確実に維持ができるようになってきていると思います。

この感想を頂いた時点では、まだ少し癖は残っていますが、あと少しで良くなると思います。
その後は定期的なメンテナンスを受ければ、いい状態を保っていけると思います。

◆自律神経症状、過呼吸、激しい頭痛、吐き気、肩こり
Yさん 海老名市国分南 56歳女性 団体職員 2016/12/9

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激しい頭痛、吐き気、急激な血圧の上昇、髪が抜けるなどの多数の自律神経症状で、当院を紹介されての来院。病院でCT、MRI、レントゲンを受けたそうですが、特に異常はなく、ストレートネックじゃないかとの診断されたそうです。

問診や検査を行うと、呼吸に関する事に多くの異常が見られましたので、横隔膜をゆるめ、首の筋肉の位置を少し戻したところ、激しい頭痛や吐き気、血圧上昇なども全て良くなりました。

2回目に来た時は、初回の時と比べ、表情そのものが明るく変わり、同じ人とは気づかないレベルでした。
1回の施術で劇的に変わりましたね♪

おそらくもう大丈夫だと思いますが、月に1~2回程度のケアをされると、良い状態を維持できると思いますよ。

◆姿勢矯正、骨格矯正、肩こり
りんごさん 八王子市七国 49歳女性 主婦 2016/9/18

moritasan

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姿勢矯正での来院のりんごさん。自分では気づいていませんでしたが、かなり前のめりの姿勢になっていました。
この前傾姿勢が改善したところ、肩こりまで良くなってきましたね。

◆姿勢矯正、O脚
芳江さん 町田市小川 57歳女性 主婦 2016/8/5

etoesan

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猫背やO脚を改善したいとの事での来院の芳江さん。姿勢は良くはないのですが、身体の痛みはありませんでした。
O脚の施術を行ったというわけではないのですが、一つ一つ歪みや不安定なところを改善した所、O脚は1回で良くなりました。
日々の忙しさで姿勢の維持は容易ではありませんが、日々のメンテナンスでうまく保っているようですね。

◆思春期性側弯、肩こり、首こり、腰痛
たまみさん 東大沼 39歳女性 主婦 2016/7/5

tamamisan

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思春期性側弯による肩こり・首こり、そして、腰痛で悩まれているたまみさん。
骨が変形している重度の側弯ですので、この側弯が治るわけではないのですが、施術を行うと著しく背が伸び、肩こり・首こり、そして腰痛も改善します。
ただ、重力によって、どうしても少しずつ戻ってしまいますので、少しでも効果が続くように、体操などの指導も強化しています。

◆腰痛、背部痛、自律神経の不定愁訴
美恵子さん 町田市小川 53歳 主婦 2016/5/11

satoumieko

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背中や腰が重くて、痛い。また、ホットフラッシュなど、様々な症状が起こり、やる気が起こらないというのが主な悩みでした。
腰痛は骨盤の開きや過去のギックリ腰の名残があり、それらを改善した所、痛みは改善しました。今では、動きすぎによる腰の筋肉痛が起こるくらいで、ハードワークをしなければ、良い状態を保てると思います。
様々な不定愁訴も、クラニオセイクラルセラピーで4回ほどで以前より大きく改善しました。これを保てるようにしましょうね。

◆肩こり、首こり、めまいなど、自律神経症状
けんずぃさん 田名塩田 32歳男性 会社員 2015/5/4ishikensan

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過去に過換気症候群になるなど、自律神経の乱れによる数々の不定愁訴がありました。
ふわふわするめまい、左眼の奥から首や肩にかけての強い痛み、手の汗、やる気が出ないなどです。

自律神経症状の方にほぼ共通していることが、姿勢があまり良くないことです。ですので、キレイに見える姿勢を作ることが、改善の早道と言えます。
けんずぃさんにしても、例外ではなく、姿勢が良くなっていくにつれ、症状はなくなっていきました。

自律神経症状は、劇的に改善するものではありませんが、根気強く施術した結果、生活はしやすくなったのではと思います。

◆肩こり、首こり、自律神経症状
ナカムラさん 愛川町中津 37歳男性 会社員 2015/4/2

nakamurasan

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姿勢の悪さと自律神経の乱れから肩こりや首こりが悪化したナカムラさん。ストレスに耐えられる身体を作りたいそうです。
予約当初は、かなりストレスが強かったのですが、その後仕事も落ち着き、施術効果も相まって、疲れにくくなってきたそうです。施術をするごとに姿勢も改善し、肩こりなども楽になってきたようです。
多数の自律神経症状がありましたが、4回という少ない回数で、ほとんど良くなっています。施術もそうですが、これは真面目にアドバイスをやられた努力のたまものだと思います。

◆やる気が起きない、眠い、動けなくなるほどのだるさ、生理不順、血行障害、多数の不定愁訴
いせちゃんさん 町田市本町田 26歳女性 パート 2014/12/1

isesan

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身体がどうしようもなくだるく、動くことが出来ない、やる気が起きない、眠くて眠くて仕方がないなど、様々な症状での来院。
元々はアクティブな方のようですが、今までの自分の姿との乖離に、脳がパニックを起こしているようでした。
体内時計をつかさどる松果体の異常や、やる気にも関係してくる甲状腺の機能低下が、主な原因と考えられましたので、その辺の施術やセルフケアの指導をしたところ、初回施術から2週間でほとんどの不定愁訴が改善したそうです。
それも素直にアドバイスを受け入れて、実行されたからだと思います。本当に早く改善して良かったですね♪

◆施術の勉強のために来院
Kさん 静岡県伊豆の国市 男性 鍼灸師・指圧師 2010/9/7(2014/4/7 再掲載)

ksan

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静岡の断食ホテルで、指圧や栄養指導をされているKさん。もう一人同僚の女性もご一緒で、当院のリンパドレナージュの独特な施術法を噂で聞きつけたのか、わざわざ静岡からいらっしゃいました。勉強と言いますか、実際には施術のスパイをしに来たわけなのですが、施術を受けてみて、色々なことを考えて下さったようで、こんなうれしい感想をメールで頂きました。それを再掲載いたします。
こちらこそ、本当に有難うございました。

◆めまい・不眠など、自律神経の乱れによる多数の不定愁訴
森さん 共和 43歳女性 主婦 2013/11/13

morisan

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妹さんのご紹介での来院の森さん。回転性のめまい・動悸・息切れ・貧血・頭痛・不眠・便秘と下痢を繰り返す・強いストレスなど・・・かなり多数の不定愁訴がありました。
初回はまず姿勢的なアプローチを行い、姿勢が変わってきたところで、2回目以降は自律神経へのアプローチにシフトしました。
症状がかなり多くあり、改善には時間が掛かるとお伝えしてはいたのですが、こちらがアドバイスしたことをやっていたようで、こちらがビックリするほど早い改善でした。
週1回ペースで来て頂きましたが、6回でほぼ改善。少しまだ不眠は残っているようですが、その他の症状はほぼ良くなりました。良かったですね♪
結構、全身のむくみが強かったのですが、本人にあまり自覚がありませんでしたので、またそんなケアも出来たら良いですね。

◆めまい、立ちくらみなどの多数の自律神経症状
Mさん 東淵野辺 35歳女性 主婦 2013/7/22

msan

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多数の不定愁訴での来院のMさん。
かなりの心配性で、めまい、立ちくらみなど数多くの自律神経の乱れから来る症状がありました。あまりにも症状が多岐に渡っていましたので、改善までにはかなり要すると予想していたのですが、6回程度でほぼ全て良くなってしまいました。
今後も月1回ペースでメンテナンスをされると、良い状態が維持できそうですね。
でも、早く改善して良かったですね★

◆全身性のむくみ、全身倦怠感、不定愁訴
困ったときのK子さん 共和 35歳女性 教員? 2012/5/7

komattachan

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初めてメールで感想を頂きました。普段がお忙しい方ですので、いつもいつも、限界値に達した最悪な状態でいらっしゃいます。名前の通りのこまったちゃんです。(笑)
2時間の全身リンパを予約をされますが、彼女の場合は、状態に応じて、カイロとリンパを割合を変えながら、フレキシブルに施術しています。
リンパを行うと、ふくらはぎが一気に1cm以上細くなったりと、かなり効果が出ています。ただ、リンパの施術の際、人聞きの悪い悲鳴を上げるのは、やめましょう。(笑)
お願いですから、最悪な状態になる前に来て下さいね。

◆繰り返すギックリ腰、多数の自律神経障害など
幸恵さん 町田市小山田桜台 59歳女性 施設職員 2010/12/22

takahashiyukiesan

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腰が抜けるようなギックリ腰の発症が何度もあるということで、紹介で新大久保のカイロプラクティックに通っていたそうです。そこは比較的良かったそうですが、さすがに遠くて通いきれないということで、当院に来て下さいました。仕事でのストレスが大きかったのですが、彼女は「強い子」でした。(笑)
いい意味で切り替えの出来る方でしたので、施術も良い方向に向かいました。

◆原因不明の微熱などの自律神経障害
M Tさん 矢部 20代女性 専門職 2010/12/11

mtsan

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常にディスプレイと長時間向き合っているという激務で、自律神経の乱れによると思われる、病院でも原因不明の微熱など、様々な症状がなんとたった1回の施術だけでほぼ全てがクリアに。。。(施術してるこちらがビックリ。。。)
当院の検査で自分の身体の状態を知って頂いた上で施術をし、施術効果を引き出すためのアドバイスをストイックにやって下さったそうで、あっという間に不快な症状が取れたとか。。。
生理痛も軽くなったそうで、本当に良かったと思います。
当院の施術を信じて下さって、有難う御座います☆

◆マンション転落の後遺症など
俊雄さん 二本松 35歳男性 製造業 2010/12/5

kameisan

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奥様のご紹介での来院。過去に交通事故やマンションからの転落事故等があり、その後遺症で少し趣味のボーリングのフォームが安定し、アベレージが劇的に上がったとか。。。さらに視力まで良くなったそうですよ?(笑)
話を聞いていたこちらが驚くような効果ですね。

◆日々の身体のメンテナンス
M.Hさん 古淵 52歳男性 会社社長 2010/11/19

mhsan

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地元の方は、良くご存知の方かも知れません??初めていらっしゃった時は、右の股関節の痛みでの来院。骨盤の矯正等で1回で良くなりました。
内臓等の機能低下も見られることもありますが、とてもバイタリティ溢れる方なので、施術効果がその場でかなり出るようですね。
月1~2回程度のペースで、ケアにいらっしゃっています。

◆交通事故による障害のケアなど
H.Uさん 上鶴間 35歳女性 主婦 2010/7/2

hu

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自身初のカイロで当院を選んで頂いて、有難う御座います。
過去の大きな交通事故で、腕に障害を負って、不安を抱えながらの来院だったようですが、極めて本人も前向きに検査等に協力して頂いたので、施術効果は本人の感想の通りです。
期待を裏切らないように、こちらも頑張りますね♪
【クオリアより】 現在ではフリーパスキャンペーンは行っておりません。ご了承下さい。

◆メニエール病や多数の自律神経障害など
ティーエスさん 中央 35歳女性 主婦 2010/6/22

ts

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メニエール病から来る諸症状に悩まされ続けている彼女ですが、苦しみながらも前向きな気持ちを失っていませんでしたので、こちらが予想した以上の劇的な改善が見られています。
決して受け身で施術を受けているのではなく、積極的に施術に参加しています。やはり本人の「治りたい」という気持ちの強さが、何よりのクスリなのですね。

◆産後の骨盤ケア、多数の自律神経障害
K.Sさん 淵野辺本町 29歳女性 主婦 2010/6/22

ks

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ヒヨガツさんの紹介でいらしたお友達さん。施術間隔が少し空いてしまったりと、かなり不定期ですので、改善は少しゆっくりではあります。ご自身の身体の変化に敏感な方ですので、かなり細かい症状を一つ一つ原因を探りながら、施術をしています

◆多数の自律神経障害、日々のメンテナンス
Y.Aさん 愛川町半原 30歳男性 病院職員 2010/5/8

ya

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施術がうまくいっているかの基準は、帰りの車のバックミラーの高さの変化だそうです。
今は、週に1回ペースでのメンテナンスにいらしています。カイロとリンパで、眠気や排泄量の多さにも驚いているようですね。

◆原因不明の吐き気など、多数の自律神経障害
美萌(はもにゃん)さん 淵野辺 20歳女性 学生 2010/5/6

hamonyan

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中学生の頃からの吐き気をもよおすほどの酷い肩こりとご飯の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなるなどの原因不明な症状を抱えての来院でしたが、施術との相性が抜群だったのか、劇的な回復力で1ヶ月程度で、中学生の頃からの悩みの症状のほとんどが消えました。
紙いっぱいにもったいない言葉の数々を頂きました。本当に有難う御座います。
【クオリアより】 現在ではフリーパスキャンペーンは行っておりません。ご了承下さい。


低気圧性頭痛・めまい・立ちくらみ

自律神経の働きを理解した上で、下の説明を読みますと、一層理解が深まります。まずは、こちらも合わせてご覧ください。

低気圧性症状(低気圧性頭痛・肩こり・関節痛など)

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雨が近づいてくると頭痛になる人が多いですね。

しかし、意外と雨が降ってしまうと、症状そのものが消えてしまったり、自分の症状で天気予報が出来てしまうほどです。

 

低気圧が近づいてくると、地上の酸素は少なくなります

低気圧が近づいてくると、身体に何かしらの変化を感じる方が多くいます。
例えば、肩こりや頭痛が酷くなったり、膝などが痛いと訴える方も多いですね。特に積乱雲が発達するような大きな低気圧(台風など)が近づいてきた場合には、それらの症状が酷くなる傾向にあります。

では、なぜ、そのようなことが起こるのでしょう?

それは、低気圧が近づいてくると、地上の空気が少ない状態になるからです。
低気圧が近づいてきますと、地上の水蒸気を含んだ空気(暖かくて軽い空気)が、低気圧に向かって、空に吸い上げられます。
この時、地上の「酸素」も一緒に空に吸い上げられます。つまり、地上は普段より酸素が少ない状態になるのです。

 

地上の「酸素量」↓ = 身体に供給される「酸素量」↓

 

●酸素量が少なくなれば、全身に酸素を供給出来なくなるわけですから、血流が落ちてきます。
→ 血流が落ちれば、当然筋肉の乳酸などの老廃物なども流れなくなりますよね。筋肉痛のような症状や筋のハリ感を訴えるわけです。
→ 心筋も働きが悪くなりますので、特に爆弾低気圧が近づくと、心臓の症状を訴えられる方が多いです。

●エネルギーを燃やす酸素が少ないですから、脳はなるべく酸素を使わないようにするわけです。
→ やたらと眠気は起こりますし、身体がだるくなります。強制的に身体を安静させようとするのです。生理的な作用です。

低気圧が近づいてきている時は、このようなことが起こっているわけです。身体のあちこちが痛んだり、だるくなったりする理由はわかりましたでしょうか?

低気圧と頭痛の関係を考えてみましょう

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それは山登りに行かれた事のある方は、それを思い出して下さい。
山の高い所は空気が薄いですよね?空気の薄い場所では、持って行ったお菓子の袋などが、パンパンに膨らんでいたでしょう?

 

これと同じようなことが、実は貴方の頭にも起こっています。気圧が下がると、お菓子の袋はパンパンに膨れ上がります。これは、袋内の方が気圧が高いためです。

気圧が高いというのが、どういうことかというと、空気の分子がギュッと詰まっているような状態です。空気の濃度が薄い方薄い方へ拡散しようとします。だから、密閉されたお菓子の袋がパンパンになるのです。

あまりにも小さな動きで、ほとんどの方が気付くことはありませんが、頭蓋骨は幾つもの骨の縫合(かみ合わせ)があることで、ゆるやかに膨らんだり閉じたりしています。

それは、脳を取り巻く脳脊髄液の循環を保つために必要なのです。

しかし、頭蓋骨のかみ合わせが硬く、動きが小さいような方は、低気圧が近づいても、頭蓋骨が膨らまないので、頭蓋内の圧が掛かり、頭痛になる方が多いのです。

また、気圧が低いことで水蒸気を含む空気が吸い上げられるように、血液もまた頭の方に吸い上げられることでしょう。さらに頭蓋内に圧が掛かるようになります。

多くの場合は、単純に血行障害による筋肉の緊張性の頭痛なのですが、頭蓋内の圧を逃がせないことで、頭痛を生じているケースも多いのです。

また、条件反射的に「雨=痛み」の公式が出来上がってしまっている方も居ます。これらを変えていくことは、決して容易なことではありません。

これを断ち切るような施術も行ってまいります。

立ちくらみ(起立性低血圧)

立ちくらみは、自律神経の切り替えがスムーズにいかない人に見られます。
下の図を見ながら、説明をしたいと思います。

身体を休めていた状態から、「立ち上がる」ということは、「副交感神経優位」から「交感神経」にシフトしなければなりません。
筋肉を使いますから、全身の筋肉に血流を促さなければなりません。ところが、立ちくらみが起こる方は、このギアチェンジがうまく行かず、血圧を上げることが出来ません。

一時的に脳が虚血しますから、目の前が暗くなるような、頭がクラクラする症状が起こるわけです。これが「立ちくらみ」です。

つまり、立ちくらみを頻繁に起こす方は、自律神経が乱れていると言っても、差し支えないのです。

めまい

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めまいは、耳の問題であったり、脳の問題であったり、原因は様々です。

 

●脳:低血糖、脳血管の問題
●耳:メニエール、良性頭位めまい、耳鳴り、ヘッドホン、前庭神経炎(風邪から)
●猫背など姿勢不良、ストレス

などがあります。

ただ、多くに関係しているのは、姿勢が悪かったり、ストレスが引き金となっています。

ストレスや猫背によるめまい

精神的、または肉体的にストレスが強かった場合、そのストレスと闘ったり、または逃れようとする反応で、自律神経に乱れが生じやすくなります。
強いストレスに長いこと晒されていますと、自律神経の交感神経が興奮し、筋肉が硬直してきます。

「仕事の部署が変わった」
「結婚式の挨拶を頼まれた」
自分にとって苦手なことを考えると、身体が緊張してきますね?

大抵の人が、少なからず身体の歪みはあるのですが(真っ直ぐな人などは居ません)、歪みを伴った状態で、筋肉がさらに硬直してきますから、さらに身体の歪みが酷くなることになります。
その更に歪んだ身体のバランスを取るために、脳は今まで以上に筋肉に対して指令を送り続けるようになります。
こういう方のめまいは、ふらふらするようなめまいが多いように感じます。

いつも以上に脳は頑張ってしまいますので、脳も疲れてきます。
身体の司令塔である脳の疲れが、めまいに繋がるのです。

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過度のストレスを感じている人は、傍から見ても疲れてそうな姿勢をしていると思います。
つまり、姿勢を良い状態にすることが、改善にもつながるのです。

 

耳鳴りやメニエールによるめまい

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左は、メニエール病で耳鳴りやめまいを感じていた方から頂いた感想です。

「耳」が原因で起こるめまいは、ぐるぐる回るような回転性のめまいを訴えることが多いです。

 

原因は、「内耳リンパ」にあります。

内耳に「リンパ水腫」という水ぶくれのようなものが出来ることが原因と考えられていますが、実際には証明されていません。
回転性のめまいを訴える方が多いことと、「ゴーッ」というような低音の耳鳴りを感じる方が多いことから、内耳リンパの流れが激しくなり、頭がぐるぐる回ったり、音を感じやすくなっているのではないかと、当院では考えています。

また、リンパの流れをコントロールしているのは、自律神経です。
自律神経を整える施術や姿勢を変えていくことが大切になります。

「風邪」の後のめまい

風邪をひいてから、約1~2週間後に、突然「回転性」の激しいめまいが起こります。「前庭神経炎」です。2~3週間程度で改善します。
アレルギー反応によるものではないかと考えられています。かなり激しい症状ですので、当院に通われることはない・・・とは思います。病院に行きましょう。

「頭を動かしたとき」のめまい

頭を動かした時だけめまいがする方は、「良性頭位変換性めまい」です。この場合、原因は様々考えられますので、専門医に行きましょう。耳鼻科でしょうね。

こんな施術を行います(一例)

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こういう方に、クラニオ・セイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)を行っております。

頭蓋骨の動きの悪い方は、私生活上でのストレスも多いようです。何も考えたくないほどストレスが溜まっている時は、頭が締め付けられるような感覚があると思います。まさにその状態が頭蓋骨の動きを阻害しているのです。

 

ストレスを解放する施術も取り入れながら、定期的な施術を継続していくことが必要になります。効果を実感するまでに時間が掛かると思います。人によっては、早い人で1ヶ月程度。一般的には3~4か月程度でしょう。20回程度を目安にお考え下さい。

自律神経を変えていくには、とにかく自律神経の再教育を施すしかありません。自律神経は、自分の意志だけではコントロールすることが難しいので、通常、自律神経の改善には時間が掛かるのが一般的です。

まず、結果を焦らないことです。容易に手に入るもので、自分の実になったものなどなかったはずです。地道な努力が必要なのです。もちろん、当院からのアドバイス等もやって頂くことは、言うまでもありません。

最終的には、自分自身の治したいと願う気持ちなのですね。一緒にがんばりましょう。


不眠症・うつ症状

不眠やうつ症状は、ゆっくりとしたペースで改善をしていきます。

自律神経の働きを理解した上で、下の説明を読みますと、一層理解が深まります。まずは、こちらも合わせてご覧ください。

不眠症

「不眠症」などの睡眠障害は、自律神経の「交感神経」が異常に興奮している状態で、身体を休ませることが出来ないのです。(自律神経の働きについては、こちらをご覧下さい)

%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e9%81%8e%e5%a4%9a交感神経が興奮している状態の絵です。

常に戦いに備えている状態なので、どこかしら筋肉が興奮し、脳が覚醒しています。

これでは、眠れませんよね?

 
●「交感神経」が興奮するときは、どんな時でしょうか?
(1)ストレスが大きい時(精神的・肉体的・スマホなど)
(2)楽しみが大きい時、ハイテンション状態

大きく分けて、2つのパターンで「交感神経」が興奮します。

不眠に「焦り」は禁物

kiai「精神的なストレス」「肉体的なストレス」「寒暖差など気候のストレス」「食べ物のストレス(カフェインなど)」。また、最近の不眠で多いのが、「スマートフォンのブルーライトのストレス」
原因は異なりますが、交感神経が優位になるという点では、変わりません。

特に、不眠症で悩まれている方は、眠れないことへの「焦り」「不安」「イライラ」などを抱えている方が多いのです。

 
「眠れない・・・」

「焦り」「不安」「イライラ」

さらに交感神経が高ぶる

 「ますます頭がさえる・・・」

「ますます眠れない・・・」

「焦り」「不安」「イライラ」

まさに、負のスパイラルですね。
これでは、いつまで経っても眠れませんね。

ストレスがキャパオーバーすると???

%e3%82%84%e3%82%8b%e6%b0%97%e3%82%bc%e3%83%ad身体や頭を使いすぎて、起きていられないほど疲れて果てて眠くなってくる・・・こんな経験、誰もが一度はあると思います。

身体や頭が疲れすぎると眠くなるというのは、ある意味「燃えつき」ですね。

ストレスがキャパオーバーしてしまうと、今度は身体をリラックスさせる副交感神経が優位になります。

 

戦う気力がなくなってしまった分、鋭気を養うために、脳が身体を動かなくさせるわけですね。

しかし、不眠で悩まれている方の場合、たとえ眠れたとしても、「起きられない」というような方も多いのです。

つまり、交感神経(興奮)と副交感神経(沈静)の切り替えがうまくいっていないのです。

%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e6%ad%a3%e5%b8%b8自律神経のバランスが取れている状態を作るために、当院で行っている施術をご紹介します。

 

不眠症に対する施術イメージ

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不眠の方は、出来れば夕方以降に施術を受けるのが、理想的です。

基本的に交感神経が優位になっている方がほとんどですので、それを強引に副交感神経側に戻す必要があります。

まずは、眠りやすくなる状態を作る必要があります。

 

%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%83%ab%ef%bc%91不眠傾向にある方は、自律神経のスイッチの切り替えが、極端な傾向にありますので、人によっては、急激な眠気やだるさに襲われます。

(※数回施術を受けると、そういった眠気も起こらなくなってきます。自律神経のバランスが変わってきているからです。)

 

施術直後はだるくて、良く眠れたという方は多いのですが、施術を受けなくても、自然と眠れるようになるには、それなりに時間が掛かります。1回の施術だけでは、不眠が改善することはないでしょう。(数か月単位でとらえて下さい)

%e4%b8%8d%e7%9c%a0%e6%a4%9c%e6%9f%bbこれは不眠に関する脳の松果体の検査をしています。

体内時計を司るホルモンである「メラトニン」が、うまく分泌されていないという方も居ります。

松果体は光を感知しています。目から入ってきた光を感じるのではなく、脳が直接光を感じているのですね。

 

%e4%b8%8d%e7%9c%a0%e6%9d%be%e6%9e%9c%e4%bd%93松果体に対して、耳から刺激を加えています。

施術だけでなく、皆さんにも生活を見直していただく必要がありますね。特に、スマホを枕元に置かないようにしましょう。

スマートフォンは、不眠には大敵です。

 

※ たまに、「施術を味わいたい!寝るのがもったいない!」と、眼を開いたまま施術を受けられる方がいらっしゃいますが、こういう方は、施術を受けることに興奮している状態ですので、望むような効果が得られません。お気持ちは理解できますが、リラックスしましょうね。

このページの下方に、「自律神経を鍛えるには?」という項目を載せましたので、是非お読み下さい。

自律神経は、自分の意志とは無関係の所で働く神経です。すぐに改善するということは、基本的にありえません。
改善には少し時間が要しますので、本人の忍耐強さも試されます。

うつ状態・うつ症状

sutoresushiseiうつ症状が見られる方々の姿勢は、猫背で首が亀のようになっている方が多いと思います。うつのことを調べているのであれば、うつと関連があるとされる脳内物質「セロトニン」はご存知だと思います。

この「セロトニン」が不足すると、うつ症状を呈するようになると言われていますが、それはあくまでも結果に過ぎません。
多くの場合、何かしらのストレス要因(肉体的・精神的)があります。

 

ただし、大切なので、もう一度言いますが、セロトニン不足はただの結果であって、原因ではないのです。しかし、重力に対して姿勢を維持させるのには、間違いなく「セロトニン」の働きがあります。
うつ症状を訴える方に、背筋がピンとした人がいないのは、セロトニン不足も一因だと思われます。

セロトニン不足は、結果でしかありません

セロトニンが不足しているから、うつ状態になっているのであれば、セロトニンが増えるような薬を処方されれば、確実に良くならなければなりません。
しかし、実際は薬によって効果があったり、なかったりと、人によって効果がまちまちです。

ほとんどの方の場合、「なにかきっかけとなる出来事」などがあったのではと思います。
(※ ただし、きっかけが思い浮かばないような場合は、脳の問題による「うつ」の可能性があります。)

「過労、学校や職場の人間関係、結婚、離婚、転職、転勤、昇進、失恋、病気、死別、将来への不安、失敗」など・・・

「肉体的なストレス」であれば、身体を休んだりすれば改善もするかも知れませんが、上に挙げたような「精神的なストレス」は少し改善には時間を要することが多いです。

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例えば、職場に嫌いな上司がいるという場合は、職場が変わらない限り、環境が変わることはありません。
「精神的なストレス」には、必ずと言っていいほど、【他者】が関わってきます。

 

自分の周りの環境を変えることは難しいでしょう。そうであれば、自分が変わるしかありません。

ただし、何も考えることが出来ないほど、気持ちが打ちひしがれて、無力感が強い時は、決して無理はしないで下さいね。

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しかし、ここまで読んで下さったあなたであれば、きっと改善への道は開かれることでしょう。

でも、「焦り」は禁物です。焦れば焦るほど、交感神経は興奮し、緊張の抜けない生き辛い身体になってしまいます。

あなたは一人ではありません。我々と一緒に改善の道を歩いていきましょう。

 

セロトニンの働きを知りましょう

脳内物質「セロトニン」のお話

 「セロトニン」は、精神を安定させるために必要な神経伝達物質です。
脳には、他にも大切な神経伝達物質があります。「ノルアドレナリン」「ドーパミン」です。

「ノルアドレナリン」: 神経を興奮させる↑↑
「ドーパミン」: 快感↑↑

それに対し、「セロトニン」は、「ノルアドレナリン」と「ドーパミン」が暴走するのを防ぐような働きをしています。

だとすれば、うつの方には、セロトニンを増えなくすれば、逆に気分が良くなりそうな気がしますよね?
うつ症状の場合、実際には、セロトニンだけでなく、ノルアドレナリンやドーパミンも相対的に不足しているのではと考えられます。

セロトニンと姿勢の関係

うつ症状がある方は、背中が丸いなど、姿勢にも精神状態が出ていると思います。

実は、「セロトニン」には、重力に対して抵抗する筋肉に直接作用しているのです。
ですから、「セロトニン」が不足すれば、姿勢が悪くなるのです。ですから、正しい姿勢を作って行くことも大切なのです。

セロトニンと不眠の関係

脳の松果体から分泌される「メラトニン」は、体内時計と関係があるホルモンですが、この「メラトニン」は「セロトニン」から作られます。
つまり、セロトニンが不足すれば、体内時計が崩れ、夜中に目が覚めてしまったりと、生活のリズムにも大きな支障を生じるようになります。

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当院では、脳内ホルモンがうまく分泌できるようにするために、「クラニオ・セイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)」などで、脳内の環境を整える施術を行います。

 

セロトニンを増やす食べ物

「セロトニン」は、必須アミノ酸の一つである「トリプトファン」から作られますが、この「トリプトファン」は、体内で合成されることはなく、食べ物から摂取しなければなりません。
ですから、過度にダイエットしているような人は、「トリプトファン」の摂取量も少なくなるので、「セロトニン」も不足し、うつ症状や月経困難症を起こす方が多いのです。

乳製品・肉・魚・豆(ナッツ)・卵などに多く含まれます。
例)バナナ、豆乳、牛乳、ヨーグルト、プロセスチーズ、アーモンド、赤身魚、肉、たらこ、納豆など・・・

※ ただし、「ビタミンB6」「ナイアシン」「マグネシウム」も、セロトニンの合成には必要になります。

自分で自律神経を鍛えるには?

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左は、「呼吸」についてのレッスンをしています。
自律神経を自分でコントロールする唯一の方法、それは「呼吸」だけなのです。

寝ている時にも、息をしていられるのは、自律神経が呼吸をコントロールしているからなのですが、呼吸だけは、自分で息を止めることも可能ですね。
つまり、呼吸を意識的に変えてあげることが、自律神経を自らコントロールするのに有効になるのです。

 

呼吸と自律神経の関係(「過呼吸」や「ため息」を例に)

呼吸を自律神経の働きで説明すると、このようになります。

交感神経(息を吸う) と 副交感神経(息を吐く)

例えば、女性に多いのですが、「過呼吸」というのがあります。
強いストレスで、肩で息をしているような方は、ストレスと常に闘っているような交感神経過敏状態と言えます。

ですから、過呼吸で倒れるような方は、吸う・吸う・吸う・吸う・・・と、息を吸い過ぎてしまい、息が吐けない状態になっています。
こういう方には、ビニール袋を頭にかぶせて、酸素を吸えないようにするような対処がなされます。

つまり、ストレスを抱えた方は、「息がうまく吐けていない」のです。

tameiki「ため息」をついていませんか?「ため息」というのは、身体の中にたまっている悪いものを吐き出そうとする生理的な作用と言えます。人に悩みを話したりするだけでも、気持ちが楽になったりしますよね?

胸につかえたモヤモヤしたものを、うまく身体の外に出せるようになるように、施術やアドバイスを通じて、サポートしていきます。