反り腰(腰椎過前弯・浮き腰)の原因と姿勢のパターン


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反り腰の原因やパターンを知ることで、改善へのイメージを作りましょう!!

「反り腰」も、原因や姿勢のパターンによって、対処法が変わってきます。
適切なケアをされることが改善への早道です。

反り腰の施術は、是非当院にお任せ下さい。


本当にわたしは反り腰?実際に感じてみましょう!

その1 「仰向けの場合」

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● 腰が床から浮いている


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● 腰の下に手が貫通する(重度の反り過ぎ)


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中には、膝を立てないと仰向けでは居られないという方がいらっしゃいます。(そういう方の場合、横向けで腰を丸めて寝るのが楽ということが多いです。)

また、朝方に痛みが出たり、寝返りを打つのが痛いという方が多いのも特徴的です。


その2 「座った場合(鑑別が少し難しいです)」

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【腰が丸くなっている】
● 立っている時は「反り腰」でも、座ると背中が丸い。
● この場合は、反り腰の回避姿勢であって、実際には腰が丸まっているわけではありません


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【腰が反っている】
● 立っても、座っても「反り腰」。これは、本当に「反り腰」である場合がほとんどだと思います。(※例外の方も居ます)


その3 「立っている場合」

sori10ハイヒールを良く履く方は、爪先立ちのような状態が続くことになります。

この姿勢でいると、腰が反ってきて、前重心になってくるのがわかります。


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色のついた部分に「タコ」が出来やすい方は、重心が前になっています(身体が前のめりになっている)。

こういう方は、腰を反らせることで、前後のバランスを取ろうとします。
腰が反れずに、上背部で反っているような方もいらっしゃいますね。


正常な方の場合・・・

DSC_1949腰の縦の湾曲が小さいので、反り腰の場合に比べ、腰の床への密着度が違います。

重力に従い、腰が下りてきます。


DSC_1954椅子に座っても、適度な前弯を保っています。これならば、腰への負担も少ないことでしょう。


主な「反り腰」の原因とは?

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【大腰筋の過緊張】
腰の背骨(腰椎)の前面から、内ももにかけて付着している「大腰筋」が、過緊張を起こすことで、腰を反らせてしまう。

※ 特に、長時間座った姿勢でいるデスクワークをされる方やドライバーの方は、この「大腰筋」が常に緊張した状態が続きます。
背骨の前側の「大腰筋」が過緊張を起こすと、背骨の後ろ側の「背筋群」の過緊張も起こる可能性が高くなります。

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【背筋の過緊張】
腰の背骨(腰椎)の背中側の筋肉が、過緊張を起こすことで、腰を反らせてしまう。

※ 長時間立っていたり、歩いたり、走ったりしている方は、「背筋」が緊張した状態が続きます。
背筋が緊張している方は、腰を丸めると、背筋のストレッチ感が出ますので、楽になる方が多いです。しかし、背筋が過度に緊張している方ですと、腰を丸めても、背筋がストレッチされずに、痛みが出ることがあります。


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【腹筋の弱化】
腹筋が弱くなると、腹腔内の内臓が前にせり出してしまい、腰が反ってしまう。お腹を手術をした方には、顕著です。

※ 妊娠出産などをされた方や、おなかの手術をされた方は、顕著に「腹筋」が弱化します。
また、生殖器系が弱い方や、食べ過ぎの方下痢をされてる方は、下腹部の腹筋が弱化し、内臓下垂する傾向があります。
腹筋の強化は、すぐには出来ませんので、内臓を持ち上げる施術や腹筋を鍛えていくことが必要になります。

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【前傾姿勢】
身体が前のめりになりますので(重心が前に移動する)、前後のバランスを取るために、腰を反らせている。

※ 特に、ハイヒールを履くことが多い方(履いていた方)、ハの字座りペタンコ座りをされる方、よくつまづく方などは、これを疑います。
足首や股関節などに原因があるので、足の矯正が必要になります。


※ 多くの場合は、これらがセットに起こっています。

あなたはどのタイプの「反り腰」?

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【通常の反り腰タイプ】

ぽっこりおなか・出っ尻(でっちり)になります。
腰だけが過前弯しています。
酷い方になると、突然おなかを下すなどが見られることがあるようです。



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【前傾タイプ】

つま先立ちのような姿勢で、前に身体が倒れているのを、腰を反ることで、前後のバランスを取っています。
ハイヒールを履く女性に多く見られます。O脚にもなりやすい姿勢です。



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【股関節前方タイプ】

恥骨を前に突き出しているので、腰に問題はなくても、腰が反っているように見えます。
(※同時に腰も反っている複合的なケースもあります)



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【胸郭後方タイプ】

猫背が酷くなっている(過後弯している)ので、腰に問題はなくても、腰が反っているように見えます。
(※同時に腰も反っている複合的なケースもあります)


※ この他には、上記のタイプが複合的に起こっている「複合タイプ」があります。

反り腰(腰椎過前弯)による腰痛の改善例

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【反り腰タイプの改善例】
腰椎すべり症による「反り腰」で、手術を勧められたそうですが、長時間の立ち仕事をしても、腰痛はなくなり、快適に過ごされています。(ただし、彼女の場合は、反り腰がかなり強いですので、ある程度定期的なケアを行った方が、良いと思います。)


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【前傾タイプの改善例】
産後の大きなおなかで腰が反ったケース。股関節が前にせり出し、極端に前傾姿勢になっていましたが、その改善とともに反り腰も改善しました。


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【複合タイプ(反り腰+前傾)の改善例】
腰が反り過ぎて、施術前(左)は腰が見えない状態ですが、回を追うごとに改善してきたのがわかります。

soripokkori【反り腰タイプの改善例】
腰が反って、「ぽっこりおなか」になっていますが、1回の施術で見た目が変わりましたね。


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