なぜ、クオリアの
気持ちいいソフトな施術で
辛い『股関節痛』
が改善するのか?
お困りではありませんか?

腿を上げると股関節に痛みがある
股関節が開かない
骨盤が歪んでる感じがする
股関節がロックする
電気や牽引では良くならない
痛み止めに頼りたくない

もしあなたが、こんな悩みを抱えているのであれば、お役に立てるかも知れません。
様々な股関節の痛みを改善された皆さんの感想からお読み下さい。
股関節の痛みを改善されたお客様の感想
帰りにはすっかり改善!
NMさん 伊勢原市沼目 50代女性 公務員
症状:股関節痛

【院長による解説】
職場の同僚の紹介での来院。当院を紹介して下さった方も、同じ股関節の症状で来院した方でした。
整形外科でのレントゲンでは、股関節のソケットが浅めとのことでしたが、彼女の場合は、少し前傾気味で、股関節が前気味になっていたことで、症状が起きていたようです。
1回の施術で、股関節のトラブルはほぼ改善し、その後は日々のメンテナンスに通われています。
長時間歩けるように!
T.Hさん 町田市木曽西 47歳女性 主婦
症状:股関節痛、全身のむくみ

【院長による解説】
初回は全身の極度の疲労感で、リンパドレナージュをご予約されました。そして、リンパで疲労感が一気に取れ、次からはカイロプラクティックでの対応となりました。
股関節の手術経験があり、数十年と長時間歩くことが出来なかったそうですが、施術を受けてからは、長時間でも普通に歩けるようになったそうです。良かったですね。
寺田薫子さん 大和市西鶴間 57歳女性 エアロビクスインストラクター モダンバレエ教師
症状:股関節痛、腰痛など

【院長による解説】
エアロビクスのインストラクターやモダンバレエの講師をされているということで、身体を使うことが多い寺田さん。
思春期性の側彎があり、身体の使い方に偏りがあり、それで腰痛や股関節痛に繋がっていたようです。
まだ数回しか施術を受けられておりませんが、施術を受けると身体が動けるようになるので、今度は逆に動きすぎて痛めてしまうという・・・(汗)
その後は、セルフケアで良い状態をキープしているようです。
股関節痛の主な原因

股関節の痛みは、腿を上げたり、歩いたりするのが、とても辛いですね。突然悪化するというよりは、少しずつ少しずつ悪くなってきます。普段何気なくやっているクセが悪化の原因だったりします。
長い時間かけて悪くなってきているものですので、改善に時間が掛かることも多く、また、クセをなかなか手放せないなど、生活習慣の見直しまで着手しなければならないでしょう。
股関節単独で起こっていることもありますが、多くは姿勢から股関節への負荷を減らすことが重要になるでしょう。
股関節の歪み
変形性股関節症(股関節形成不全)
股関節周囲炎(四十股・五十股)
股関節の痛みの多くが、股関節が前にせり出した歪みから来ています。変形性股関節症も股関節周囲炎も、股関節の前方変異や前傾姿勢で、股関節の受け皿になる骨盤の寛骨臼が浅く不安定な状態が続いた結果、炎症や変形が起こり、痛みが生じています。股関節だけでなく、立った時の姿勢を変えていく必要があります。
骨盤前傾
仙腸関節可動性亢進(グラグラ骨盤)
反り腰
ハイヒールを履いている
内転筋・恥骨筋・腸腰筋・中殿筋の過緊張
動きの連動性の問題
股関節に負荷が掛かるのは、主に前傾姿勢です。反り腰や骨盤そのものの前傾姿勢です。前傾姿勢が続くと、変形性股関節症や股関節周囲炎に繋がります。
ほとんどが脚の付け根のあたりの痛みなのですが、グラグラ骨盤の場合は、外側の大腿骨の大転子という部分にトントン叩きたくなるような痛みを生じます。(臀部痛や大腿痛の中に入るかも知れませんね)
関節リウマチ
大腿骨頭壊死
腰椎椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症
関節リウマチや大腿骨頭壊死によって、関節置換手術をした場合、股関節の動きは著しく制限され、他の関節にも影響を及ぼします。
身体の動きに制約はありますが、身体の他の部位を動かす知恵は備わっています。まだ、気づいていない動きを探ることで、今よりも良い状態へと導いていきましょう。
疾患別『股関節痛』の悩みと特徴
ぺたんこ座り、横座りなどしていませんか?『股関節の歪み』
歩くと膝が痛くなる
よく脚を組んで座る
座っても左右均等に体重が乗っていない
骨盤の高さが違う気がする
ポケットに財布やスマホを入れている
よくつまづく

股関節の歪みがある人は、普段何気なくやっている動作(特に座り方)が原因になっていることが多いです。
椅子に座っていても、すねがハの字になっていたり、無意識に内股にしていたりします。特に、『足首=膝=股関節』は、密接に連動しながら動いています。歪みが大きくなると、他の箇所にも負荷が掛かりますので、ニュートラルな状態で動けるようにしましょう。
加齢で生じやすい『変形性股関節症』
とにかく股関節が硬い
脚の付け根が塊のように感じる
正座がしづらい

前傾姿勢が長く続いたことで、股関節に負荷が掛かり、股関節が変形して動きが阻害されてしまいます。
骨自体が変形していますので、変形そのものは良くなりませんが、新たな股関節の動きを獲得していけば、股関節の痛みも楽に過ごせるようになるでしょう。
長年バレエをやってる方に多い『股関節周囲炎(四十股・五十股)』
バレエをやっていた
脚を上げるとある角度で動きがロックする
胡坐の姿勢や内股の姿勢で股関節が痛い
前傾姿勢である

五十肩に似た股関節です。最近、少しずつ『五十股』という呼び方も広まりつつあるようです。ある角度になると、股関節の動きがロックします。
原因は、反り腰などの前傾姿勢で股関節への大きな負荷です。特にバレエをやっている方は、つま先立ちでいることが多く、脚の付け根に体重が乗りやすい姿勢でいます。股関節が前にせり出した姿勢は、股関節のおさまりが浅い状態ですので、周囲の筋肉が股関節をカバーします。それゆえ、恥骨筋や内転筋が過緊張しているケースも良く見られます。あぐらが辛いのは、そのせいかもしれませんね。(参考までに『反り腰』をリンクしました)
おしりのほっぺを叩いている『仙腸関節可動性亢進(グラグラ骨盤)』
大転子付近をよく叩く
腰痛がある
生理痛がある
落ち着いて座っていられない

人によっては、大転子を股関節と認識している人も居ますので、股関節の痛みに分類しました。股関節の痛みというよりは、大転子付近の鈍痛です。
グラグラした骨盤を締めるために、おしりの梨状筋という筋肉が頑張るため、その筋肉の付着部である大転子に筋肉痛のような痛みを感じます。多くの場合、骨盤の関節が固定されれば、痛みは軽減してきます。
股関節痛の主な原因は前傾姿勢『骨盤前傾』『反り腰』『ハイヒール』
腰痛がある
よくつまづく
ふくらはぎやすねが疲れやすい
足の横アーチにタコが出来た
よくハイヒールを履く
でっちりだ
脚のどこかに動きづらい関節『足首=膝=股関節の連動がない』
足首やひざの動きが硬い
何となく脚が重い
股関節が曲げづらい

足首を動かすと股関節も一緒に動くのを感じたことがありますか?
足首が伸びたままで背屈が出来ないとか、足首を背屈しても膝が連動して曲がらないとか、どこかで動きが阻害されていると、股関節を曲げようにも、股関節だけで無理矢理動かすことになります。
この3点を連動させるように施術を行うと、ほとんどの人が脚が長くなったような錯覚を覚えますが、筋肉の緊張がほぐれ、筋肉が長くなった感覚が脳に伝わったからなんですね。筋が緩めば、少しは動きも滑らかに変わってきます。

股関節痛の施術の流れ

施術の流れをご紹介します。ボキボキしないソフトな施術です。
- Step1いらっしゃいませ!問診票に記入して頂きます
いらっしゃいませ♪
完全予約制です。予約はホームページの自動予約がおススメです。
初めての方は、問診票にご記入をお願いします。
- Step2あなたのお話を伺います
問診票に書かれた内容から、あなたの症状や悩みをお伺いします。
最も効果がある施術を決める上で、話を伺ったり、検査をすることはとても大切です。人によっては、姿勢の写真を撮り、施術前後の変化をお見せします。
- Step3施術をします。リラックスしましょう♪
フェルデンクライスメソッドの施術を中心に、カイロプラクティックや頭蓋仙骨療法など、あらゆる施術を行います。人によっては体操を行うこともあります。(当院の体操は驚くほど効果があります♪)
- Step4おつかれさまでした♪
最後にご自宅で出来るセルフケアなどをアドバイスして、セッションは終了になります。
女性スタッフが対応した場合、ハーブティーのサービスがあるかも?
お疲れさまでした♪
あなたが改善する4つの理由
相模原で唯一!【フェルデンクライスメソッド】を使った『整体』と『体操』で、動きも身体もやわらかくなる!
とてもユニークな動きが多いのですが、『脳の学習システム』を利用しています。フェルデンクライスをすると、「こんな動き方もあるんだ!」「こんな動きも出来るんだ!」という、新鮮な驚きがあります。動きが増えると、不思議と身体の緊張が取れてきます。
私たちは大人になるにつれ、良くも悪くも無意識に同じパターンの動きを繰り返すようになります。それが、動きの『クセ』です。
同じ動きばかりすれば、筋肉が固くなり、動きも固くなります。

では、動きに『他の選択肢(やり方)』があればどうでしょう?
身体の使える範囲が広がって、結果的に身体がリラックスできるようになります。
また、身体が柔らかく使えるようになると、頭も柔らかくなり、より楽に生きられるようになります。

フェルデンクライスでは、一見デタラメに見える動きを何度も反復したりします。赤ちゃんも何度もトライ&エラーを繰り返しながら、いつの間にか立ち上がるようになりますよね?
それと同じで、フェルデンクライスは、脳に「様々な動きのパズル」を与えます。そのバラバラなパズルを脳がランダムに繋げること(神経システムの構築)で、新しい動きを獲得し、結果として症状が改善できるのです。

動きが増える!だから、身体も痛みもラクになる!
感じる力を高める『整体』と『体操』!だから、身体がラクになる!
例えば、太陽の日差しの下では、電燈が灯っていても気づきません。しかし、夜になれば灯りに気づきます。周囲の刺激が小さくなれば、感じることが出来ます。
身体を痛めるまでには、大小様々なSOSサインが表れていたはずです。しかし、それを見逃したり、無理をしたりしてきたので、身体が悲鳴を上げているのです。ですから、身体への感覚(気づき)を取り戻すことが、改善への第一歩です。
脳からの「動きの指令」が増えれば、脳への「感じる情報」は減ります。
脳への「感じる情報」が増えれば、脳からの「動きの指令」は減るという関係性があります。
つまり、「動き」が増えれば「気づき」は減り、「気づき」が増えれば「動き」は減ります!
動き続ければ、身体が緊張してしまいます。だから、感じることが大切なのです。
フェルデンクライスで、「動き」と「気づき」を効果的に使うことで、あなたの身体は楽になります。
感じるためには、動きはゆっくりにしなければなりません。結果的に、運動神経の興奮が収まり、余分な力が抜けるようになるのです。
身体への「気づき」が、緊張した身体をラクにする!
すきま時間に出来る「セルフケア」が、症状の改善を早める!
- 1椅子に浅く腰を掛けます
- 2可動域を調べましょう
- 3右腕を水平に上げます
- 4右腕を伸ばしながら、身体の動きを観察します
右手を30cm先のものに取るように、腕を伸ばしたり戻したりします。
とにかく、ゆっく~り、やさし~く、がんばらな~い。
この時に、矢印の身体の部位(膝、骨盤、胸、首、頭など)に一カ所ずつスポットライトを当てる様に、どんな動きをしているかを観察しながら、腕を伸ばしていきます。(疲れたら腕を下ろして休みましょう) - 5再び、右腕を伸ばしながら、身体の動きを観察します
ゆっく~り、やさし~く、がんばらな~い。
指先、手首、肘、肩や肩甲骨、肋骨、おしり、膝はどんな動きをしていますか?(いっぺんに見るのではなく、一カ所ずつどんな動きをしているかを確認しましょう) - 6可動域のチェックをします
いかがでしょうか?可動域は拡がりましたか?
背中の右側と左側で、背中の柔らかさや感覚の違いには気づきましたか?(反対側もやってみましょう)
運動が苦手な人でも簡単にできる「セルフケア」だから、続けられる!改善も早くなる!
フェルデンクライス+α施術で、さらなる相乗効果!
カイロプラクティックで、グラグラになった関節をより早く安定させることで、さらなる相乗効果が生まれ、より早い改善が見込めます。
リンパドレナージュで、滞った血流やリンパの流れを素早く改善することが出来ます。
フェルデンクライスもリンパドレナージュも、身体をリラックスさせる副交感神経を優位にするので、高い相乗効果が期待できます。
骨格が安定し、血流や免疫力もアップ!さらに身体がラクになる!
あなたが得られる2つの変化
姿勢が変わる!痛みが変わる!心が変わる!生き方が変わる!




動きが変わる!身体もしなやかになる!思考も柔軟に変わる!