ギックリ腰(急性腰痛)・ぎっくり背中・慢性腰痛


ギックリ腰はクオリアの得意な施術です。多くの方が、その場で効果を実感されています。

【こんなことはありませんか?(一つでも当てはまれば、可能性あり)】
【ギックリ腰の場合】
☑ くしゃみ・咳で腰に激痛がする
☑ 腰を曲げるのも、捻るのも、反るのもかなり激しい痛みがある
☑ 前かがみの状態から、身体を起こすのがかなり辛い
☑ トイレがしんどい
☑ とにかく何をしても痛い(安静している分には比較的楽)
☑ 安静していても激しく痛い場合は、結石などの痛みの可能性(今すぐ病院へ!)
【慢性腰痛の場合(放置するとギックリ腰を起こす可能性があります)】
☑ 朝よりも夕方に腰が辛くなる(特に仕事の後)
☑ 腰を曲げるのも、捻るのも、反るのも辛い(しびれなどはあまりない)
☑ マッサージをするとなんとなく軽くなる
☑ 患部を温めると楽になる(お風呂で楽になる)

ギックリ腰の多くが、その場で痛みが変わります

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写真はギックリ腰の方の写真です。

多くはこのような「くの字」の姿勢になってしまいますが、左の方の場合は、1回の施術でここまで姿勢が変わり、痛みも改善しました。

ギックリ腰と言えば、「安静」「冷却」が基本とされ、ギックリ腰に対応していると謳っている整体院でも、施術が難しいのが現状です。

当院では、日々の臨床の研究から、今ではギックリ腰の患者さんの「約7割」が、その場で痛みが変わったり、普通に歩けるようになります。


ほとんどの方は、1~2週間程度で良くなる(実際にはもっと早く良くなっています)と思います。

【こういう方は改善が遅いです】
● 基礎的な筋力そのものがないような方
● 特に若い頃に運動をしてこなかった女性
● 産後で筋力が衰えた方
● だぼだぼファッションを好む方

ギックリ腰には早く良くなるものと、そうでないものがある!

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骨盤やお尻の周囲の痛みがある場合(オレンジの部分)

施術によって、早い改善が見込めます。
骨盤や骨盤周囲の筋肉のずれなどが主な原因になります)

ウエストより上に痛みがある場合(赤の部分)

施術によって、改善は早くなりますが、多少改善に時間が掛かる可能性があります。
筋肉の剥離や挫傷が主な原因です)

いずれのケースも、早く復帰したい場合には、最初の2週間は3日に1度位のペースで、施術を受けるのが理想的です。

多くの場合、1~2週間程度で改善、または改善の兆しが見えます。しかしながら、ギックリ腰を繰り返さないようにするには、最低1ヶ月程度は掛かると思って下さい。

ギックリ腰(急性腰痛)とは?

gikkuri6しばしば、「魔女の一撃」と呼ばれるぎっくり腰。「重いものを運んでいたら、動けなくなった・・・」
「草むしりをしていたら、動けなくなった・・・」
「皿洗いをしていたら、動けなくなった・・・」なかには、自分でも思い当たる節がなかったりする方も多く見られます。


比較的動けるような軽度の方も居りますが、施術院に頼らざるを得ない多くの方々は、動けなくなるほどの激しい痛みを伴います。この痛みはもしかしたら、「少しは自分の身体にも眼を向けて下さいよ」と、自分の身体(脳)がサインを送っているのかも知れませんね。

しかしながら、多くの場合、自分の身体からのSOS信号が出ていたにもかかわらず、それを見逃してきた(意図的に無視し続けてきた)ことで、結果的にこのような酷い症状を引き起こしています。

ぎっくり腰になりやすい人

1. 同じ姿勢でいることが多い

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デスクワークや立ち仕事の方など、同じ姿勢で長時間いることが多い方の場合、普段使っている筋肉が偏ってしまいがちです。


そうなりますと、同じ筋肉ばかり緊張するようになり、腰や太腿の筋肉の柔軟性がなくなってきます。筋肉に適度な柔軟性が保たれていれば、どんな姿勢に変化をしても、様々な筋肉がお互い強調して伸縮するから良いのですが、これが筋肉の柔軟性がなくなると、腰や太腿の筋肉が骨盤を引っ張り合うようになります。

この綱引きの結果、腰の筋肉が負けてしまうと、腰を支えられなくなりますから、ぎっくり腰のような状態を引き起こします。

2. 精神的なストレスがある(よく怒る、イライラする、不安がある)

kenka精神的なストレス、特に人間関係の悩みは、腰痛に直接影響することが多いです。
怒りや不安の感情は、そのストレスに戦うべく、自律神経の中の交感神経が優位になると、筋肉が硬直してきます。


文明が発達した現在においても、人間の基本的な生理は変わりません。昔々、狩りをしていた頃の人間を思い出せば、理解して頂けるでしょうか?
「お腹が空いた→生命の危険を感じる→食べ物を探さねば→狩りをしよう→身体が戦闘態勢に入る(筋肉がすぐにでも動く準備をする)」

自分にとって危険なことを感じると、自律神経が反応し、身体を硬直化させるのです。それが特に腰痛として表面化するのです。

3. スポーツなどの過度の肉体疲労

kintoreスポーツなどで筋肉を鍛えている方でも、オーバーワークにより、筋肉を損傷してしまうことがあります。


ぎっくり腰の主な原因

pelvis21: ハムストリング緊張
太ももの裏のハムストリング筋の過緊張により、骨盤全体が下がっているケース。


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2: 腰椎捻挫・起立筋のずれ
腰の動きすぎにより、腰椎の靭帯が損傷したり、腰の起立筋がずれてしまうケース。
肋骨から起立筋が微小剥離を起こした場合は、ぎっくり背中のような症状になります)


pelvis13: 骨盤のゆるみ、「くの字」姿勢
骨盤の仙腸関節がグラグラに開いたケース。

1. ハムストリング筋の過緊張型のぎっくり腰

zenkutsu2多く見られるぎっくり腰は、ハムストリング筋緊張型の方です。
ぎっくり腰の方は、多くの場合膝を軽く曲げながら、横向けで丸くしていると、楽なようです。
また、仰向けで寝ると、膝が曲がったまま伸びない場合がありますね。


上の絵の矢印は、坐骨からのハムストリング筋です。この筋肉は膝を曲げる時に働く筋肉なのですが、この筋肉が緊張しすぎると、腰を前屈させた時につっぱり感を感じると思います。

pelvis2ハムストリング筋が伸縮が出来なくなるほどに過剰に緊張してしまうと、坐骨を下方に引っ張ることになり、骨盤が下方にずれてしまいます。

そうなると、腰の筋肉はその下に引っ張られる力に耐えられなくなり、腰が悲鳴を上げます。

これが多く見られるぎっくり腰です。筋肉疲労が原因ですので、日頃からのケアで再発しない身体を作りましょう。


【見分け方】
仰向けになって足を伸ばすと痛みが強くなり、膝が伸びずに曲がってしまう場合、ハムストリング筋の過緊張によるぎっくり腰の可能性があります。【治療法】ハムストリング筋の緊張を取るような施術などを行います。ただし、少し施術は痛いかも知れませんので、ご了承下さい。
※検査等は、視診と触診にとどめ、神経学的な検査は行いません。

2. 腰椎捻挫や起立筋のずれからくるぎっくり腰

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「腰椎捻挫」とは、足首のねんざのように、自分の本来曲げることのできる可動範囲を超えて曲げた時に、起こります。

足首のねんざで、足首の靭帯が伸びてしまったりするように、腰の骨を繋ぐ靭帯も過度に動かしてしまうと、靭帯が伸びてしまったり、筋肉がずれてしまったりで、腰の骨が不安定になってしまいます。

こうした外力によって、腰の靭帯が一気に伸びてしまった場合(急激に腰を動かした方、腰の骨をボキボキ鳴らすような癖がある方など)、靭帯が損傷し炎症を起こします。

さらに、腰周りの筋肉が靭帯の役目をし始め、腰の筋肉が過度に緊張します。そして、激しい腰痛になるのです。


もちろん、こうした靭帯の損傷は、時間をかけて少しずつ良くなっていくのですが、ただ、靭帯が伸びきってしまったり、起立筋がずれたような方の場合、常に骨がグラグラしているので、何度もギックリ腰を繰り返してしまう可能性が高くなります。

【見分け方】
何度も繰り返しギックリ腰になるような方は、腰椎の靭帯がゆるんだり、腰の起立筋がずれたことによるギックリ腰が疑われます。

【治療法】

骨を動かなくするような施術もそうですが、身体の動かし方のパターンを変えていくような施術やエクササイズを行います。
※検査等は、視診と触診にとどめ、神経学的な検査は行いません。

3. 仙腸関節の弛緩型(骨盤のゆるみ、ゆがみ)のぎっくり腰

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続いて、仙腸関節の弛緩によるぎっくり腰です。
これは特に女性に多く見られます。

女性の場合、女性ホルモンの関係で、どうしても生理の時や出産の時には、仙腸関節が弛緩します。(※実際には、ありとあらゆる靭帯が緩みます)


関節の靭帯が伸びて、関節が不安定になると、骨盤周囲の筋肉が靭帯の役割を担うようになるのです。
骨盤が不安定で動きすぎているような場合、これが長いこと続くとぎっくり腰に繋がることがあります。

また骨盤が動きすぎたことで、筋肉も通常の場所からずれている可能性があります。これを治すだけで、劇的に痛みが緩和される方も多いです。

【見分け方】
普段から仙腸関節周囲に痛みを感じている場合、仙腸関節の弛緩によるぎっくり腰の可能性があります。
この場合も、ギックリ腰を繰り返す方が多いです。【治療法】骨盤や足首を固定させる施術を行います。身体の向きを変える時に痛みが出るかも知れませんので、ご了承下さい。
※検査等は、視診と触診にとどめ、神経学的な検査は行いません。

ぎっくり腰の進み方と緊急時の対処法

ぎっくり腰の経過

youtsu1ぎっくり腰は、痛みが出始めてから2~4日が痛みのピークになることが多いです。
ですので、痛みが出始めてすぐに施術をした場合、痛みのピーク時と重なってしまい、施術後に痛みが一時的に強くなってしまうということも有るかも知れません。
まず、そのことを頭に入れておいて下さい。


ぎっくり腰の対処法比較的1週間程度で良くなるという方も多いですが、完全に治るまでには、1か月程度掛かるとみて下さい。少しでも安静出来る時間が取れれば良いのですが、仕事に穴をあけられないなどの方の場合、どうしても長引く傾向にあります。人によっては3~4か月掛かる方も居ります。

gikkuri3楽な寝方
ぎっくり腰の方の場合、軽く膝を曲げて、横向けで寝ている方が楽だと思います。仰向けは多分辛いと思います。
自分にとって、楽な寝方を探してみて下さい。


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 楽な起き上がり方
ぎっくり腰の方の場合、手を使って身体を起こした方が楽に起き上がれると思います。


病院や整体に行けない状況の場合(ギックリ腰)
病院や整体など利用できない状況にある場合は、まずは、無理はせず、動ける範囲で動くようにしましょう。(完全安静は改善が遅くなります
そして、アイスパック(氷嚢)で、患部をアイシングを10分を1日数回繰り返して下さい。ただし、凍傷の恐れもありますので、連続でのアイシングには注意して下さい。

絶対に避けるべきこと
マッサージやお風呂は、ぎっくり腰の炎症を悪化させる恐れがありますので、絶対に患部を揉んだりすることは避けて下さい。

ギックリ腰の施術イメージ

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ギックリ腰の場合、症状が強すぎて、神経機能検査が出来ないこともあります。

ただ、ギックリ腰の場合は、ある程度お話を伺っていれば、状態が把握出来ますので、触診・視診のみで施術を始めます。


koshi3骨盤矯正を行ったり、骨盤周囲の筋肉を微調整します。
骨盤周囲に起こったギックリ腰の場合、1回の施術だけで痛みがかなり軽減することが多いです。(もちろん個人差はあります)


koshi2ギックリ腰の改善のカギは、骨格の矯正もそうですが、多くの場合、筋肉にあります。

ギックリ腰の改善は、是非クオリアにお任せ下さい。



からだケアルーム クオリア カイロ整体院