こんにちは♪
国際公認フェルデンクライスプラクティショナー、メディカルカイロプラクター、古淵かえる整体院のかえる院長です♪
何となく、今話題の生成AIを使って、疑問に思う女性の絵を作ってみたら、こんな絵が出来ました😂
今回は、皆さんからよく聞かれる質問について、ブログにしてみたいと思います。
これ、みなさんから本当によく聞かれる質問なのですが・・・
- フェルデンクライスATMレッスン(体操)などで治す
- 手の届く範囲なら、自分で施術をする
- 普段の動きを工夫する
- スタッフや他の誰かに施術してもらう
答えとしては、こんなところでしょうか?
自分は、結構大きな腰椎すべり症があったり・・・
さらには、生まれつきの奇形で、腰椎の数が一つ多い(正確に言えば、仙骨の癒合が出来ていない)ので、どうしても腰が不安定で腰痛になりやすいのです。(腰椎が一つ多いから、すべり症になったんでしょうね)
だから、ある程度定期的なケアが必要な身体なのです。
院長の解決法1 フェルデンクライスATMレッスン(体操)などで治す
比較的軽い症状であれば、体操などですぐ治ります。
なので、身体からのSOSに早く気づくことが重要です。
ギリギリの状態にならないと施術に来ない人がいるのですが、そうなる前に対処しておくと、後々の状態が違います。
当院では、日々のメンテナンスで回数券で通われている方が多いのですが、2週間、1か月に1回とか、体調関係なく定期的に来ている人と比べ、調子が悪くなった時だけ予約してくる方とでは、本当に状態が違います。
やはり生活のリズムがある人の方が、体調管理が出来ている印象ですね。(自分も反省・・・😓)
院長の解決法2 手の届く範囲なら、自分で施術をする
手の届く範囲であれば、自分の手で自分を施術しています。
手で施術が出来ない場合は、自分が自分に施術をされて、身体が動されるのを再現します。
フェルデンクライスのFI施術を再現して動いているわけですから、これもある意味ATMレッスンですね。
院長の解決法3 普段の動きを工夫する
先日、実は膝の半月板の不具合で、歩くとふとしたときに膝に激痛が出て、まともに歩けないことが続きました。(不思議と、走った時は痛みは起こらないので、テニスとかは出来ましたね😊)
この時自分でやったのは、
- 足先と膝の向きを一致させたり・・・
- 大腿骨が脛骨に体重が乗る時に、内側に乗せてみたり、外側に乗せたり・・・
- 足裏への体重の掛かり方も、同様に変えてみたり・・・
- とにかくゆっくり、ソフトに歩いてみたり・・・
- 膝がどの方向に動いているのか、どのタイミングで動いているのかなど、ひたすら膝に意識を集中・・・
などなど、これ以外にも色々やりましたが、これだけ身体の動かし方にアイデアが浮かぶのも、フェルデンクライスメソッドをやっているおかげだと思います。2週間程度で治すことが出来ました😁
新しい歩き方(神経システムが作った新しい回路で歩いてる)を獲得したんでしょうね。
膝の痛みを加齢で片づける病院の先生は多いですが、重心を変える工夫をしただけで、案外、膝の痛みは変わるものですよ。
院長の解決法4 スタッフや他の誰かに施術してもらう
筋骨格が原因というより、特にリンパの流れなどに起因する肉体疲労などは、必ずうちのスタッフに施術をお願いしています。
背中がどうしようもなくだるく疲れている場合は、リンパの流れが滞っていることが多いです。
さすがに背中には手が届きませんので、そこをケアしてもらうわけです。
ほんと背中の疲労感には、リンパドレナージュ最高です♪
以上、「先生はどうやって自分を治してるの?」という皆さんからの質問の答えでした。
他にも何か疑問や質問がありましたら、メールやLINEからどうぞ♪
お待ちしております。